
特別思い入れがある人物のドラマやけんやろうか、過去の大河よりとても早く感じた1年間やったちや

同時にこの龍馬伝にあわせて開催されよう土佐龍馬であい博≠熄I盤を迎えます。
この1年、県民一丸となって地元が誇る英雄をアピールし盛り上げてきたけん最終話を観ながらいろんな(色々な)ことが考えられ寂しくなりました

特に龍馬が斬られ弥太郎が雨の中泣きじゃくるシーンがとても切なかったちや

ちなみにその暗殺シーンで出た愛媛知事選当確テロップで約1時間の間で200件あまりの苦情がNHKにあったみたいちや

隣の県の大事なことやけんど、最も重要なシーンといってもえい(いい)場面やったし、出すタイミングをもう少し考えて欲しかったって気持ちも分かる気もします

さてさてドラマは一足早く終ってしもうたけんど、出会い博は閉幕する来年1月10日までは、まだまだ年末年始に向けて訪れる観光客の皆さんのために龍馬のようなでっかい心でおもてなしし、えい(良い)思い出をつくってもらえるよう盛り上げていくけんね



でも当日(28日)伊豆の下田で龍馬像(石製)の除幕式がありました。下田は勝海舟と容堂が会って竜馬の脱藩の罪が許された記念すべき土地です。逢ったのは下田の宝福寺というお寺でした。このお寺に多い日には800人もお客さんが来ているそうです。除幕式前日には高知から樋口真吉の研究者も来て講演があって下田市長さんも参加、大いに盛り上がりました。
何とか中村も見習いたいものですね。
おっしゃる通りせっかくの縁の人物や地があるのですから、もっともっとアピールして地元の歴史を大切にしたいものですね。
市や郡が一丸となって日々盛り上がれる時がくるようもっと頑張らねばと思います。